アイリスグループホールディングス株式会社 ( 以下、弊社 ) は、社会的責任及び、企業倫理を果たしつつ、企業理念の実現を目指すため、
以下「 コンプライアンスポリシー 」をコーポレート・ガバナンス体制内 ( 企業統治体制 ) 取入れ、制定致します。
0. 定義
本制定於いて「 コンプライアンス 」とは、法令等の遵守をするとともに、法令の目的である「 社会的要請 」及び「 社会通念及び社会倫理等の尊重 」のうえ、行動をすることをいいます。
本制定於いて「 法令等 」とは、法律及びこれに基づく命令 ( 告示と通知を含む ) 条例並びに、定款・自主行動基準及び各種規程・業界自主規制並びにこれらに関連する通知等、明確に文章化をされた、社会ルールをいいます。
1. 利害関係者等対する責任
弊社は、弊社取巻く「 ステークホルダー 」( 利害関係者 ) 対し、下記掲げる「 五の対する 」責任を負っていることを認識致します。
( A ) 社会対する
社会の責任ある一員として、法令の遵守をするとともに、社会正義と基本的人権を尊重致します。
環境及び安全の保全に十分配慮をし、自主的且つ、積極的に行動致します。
社会の発展無くして、企業の発展はあり得ないことを自覚し、良き企業市民として、積極的に、社会貢献活動に努めます。
適正に、納税責任を果たします。
( B ) 顧客対する
価格・品質・安全性及び環境全ての面で、価値のある商品並びにサービスの提供をすることにより、顧客のニーズに応えます。
個人情報及び顧客情報の保護に十分配慮を行い、顧客の満足及び信頼を獲得致します。
顧客対し、商品及びサービスについての適正な情報を提供致します。
公正な取引を行うとともに、常に、顧客の立場に立って、行動致します。
( C ) 従業員対する
従業員の多様性、人格及び個性の尊重を行い、安全な職場環境と良好な労働条件を提供するとともに、人材の開発と活用を推進、働きがいのある職場を提供致します。
( D ) 取引先対する
独占禁止法・下請法等の取引関連とする、法律を遵守のうえ、公正・透明・自由な競争、及び対等な取引関係の構築をし、最良の芸術を提供致します。
( E ) 株主対する
株主の利益を常に念頭置き、妥当な成果を提供致します。
長期的且つ、継続的な企業価値の増大を追及致します。
2. 企業倫理
法令を遵守のうえ、公正妥当な社会規範の尊重をする一方、不合理な慣行は見直します。
賄賂の提供・支払い・要求又は受領は、一切行いません。
節度を越えた接待又は贈答を行わず、同時にこれを一切受けません。
反社会的勢力或いはその関係者及び関係団体とは、一切の関係の遮断をするとともに、これらの活動の助長をするような行為は、一切行いません。
3. 情報管理等
経営状況及び企業活動全般について、適時適切な情報管理に努めます。
インサイダー取引及びその疑いをもたれる取引言動は、一切行いません。
適切な情報セキュリティ環境を構築し、文書及び情報の管理に努めます。
個人情報の保護について規定する法律などを遵守のうえ、守秘情報は厳重に管理致します。
4. 健康・安全・環境
健康・安全及び環境の重視をし、継続且つ組織的な取組みを行います。
健康・安全及び環境対する、具体的な目標を定め、その実践に努めます。
5. 基本的人権
性別・年齢・出身・国籍・人種・民族・信条・宗教・疾病及び障害等全て、一切の差別を行わず、基本的人権を尊重致します。
健全な職場環境の実現を目指し、凡ゆるハラスメントを ( セクシャルハラスメント・パワーハラスメント・モラルハラスメントなど ) 一切行いません。
2020年06月01日：制定
2021年10月01日：改定
アイリスグループホールディングス株式会社
代表取締役社長 橋川 聖
以下「 コンプライアンスポリシー 」をコーポレート・ガバナンス体制内 ( 企業統治体制 ) 取入れ、制定致します。
0. 定義
本制定於いて「 コンプライアンス 」とは、法令等の遵守をするとともに、法令の目的である「 社会的要請 」及び「 社会通念及び社会倫理等の尊重 」のうえ、行動をすることをいいます。
本制定於いて「 法令等 」とは、法律及びこれに基づく命令 ( 告示と通知を含む ) 条例並びに、定款・自主行動基準及び各種規程・業界自主規制並びにこれらに関連する通知等、明確に文章化をされた、社会ルールをいいます。
1. 利害関係者等対する責任
弊社は、弊社取巻く「 ステークホルダー 」( 利害関係者 ) 対し、下記掲げる「 五の対する 」責任を負っていることを認識致します。
( A ) 社会対する
社会の責任ある一員として、法令の遵守をするとともに、社会正義と基本的人権を尊重致します。
環境及び安全の保全に十分配慮をし、自主的且つ、積極的に行動致します。
社会の発展無くして、企業の発展はあり得ないことを自覚し、良き企業市民として、積極的に、社会貢献活動に努めます。
適正に、納税責任を果たします。
( B ) 顧客対する
価格・品質・安全性及び環境全ての面で、価値のある商品並びにサービスの提供をすることにより、顧客のニーズに応えます。
個人情報及び顧客情報の保護に十分配慮を行い、顧客の満足及び信頼を獲得致します。
顧客対し、商品及びサービスについての適正な情報を提供致します。
公正な取引を行うとともに、常に、顧客の立場に立って、行動致します。
( C ) 従業員対する
従業員の多様性、人格及び個性の尊重を行い、安全な職場環境と良好な労働条件を提供するとともに、人材の開発と活用を推進、働きがいのある職場を提供致します。
( D ) 取引先対する
独占禁止法・下請法等の取引関連とする、法律を遵守のうえ、公正・透明・自由な競争、及び対等な取引関係の構築をし、最良の芸術を提供致します。
( E ) 株主対する
株主の利益を常に念頭置き、妥当な成果を提供致します。
長期的且つ、継続的な企業価値の増大を追及致します。
2. 企業倫理
法令を遵守のうえ、公正妥当な社会規範の尊重をする一方、不合理な慣行は見直します。
賄賂の提供・支払い・要求又は受領は、一切行いません。
節度を越えた接待又は贈答を行わず、同時にこれを一切受けません。
反社会的勢力或いはその関係者及び関係団体とは、一切の関係の遮断をするとともに、これらの活動の助長をするような行為は、一切行いません。
3. 情報管理等
経営状況及び企業活動全般について、適時適切な情報管理に努めます。
インサイダー取引及びその疑いをもたれる取引言動は、一切行いません。
適切な情報セキュリティ環境を構築し、文書及び情報の管理に努めます。
個人情報の保護について規定する法律などを遵守のうえ、守秘情報は厳重に管理致します。
4. 健康・安全・環境
健康・安全及び環境の重視をし、継続且つ組織的な取組みを行います。
健康・安全及び環境対する、具体的な目標を定め、その実践に努めます。
5. 基本的人権
性別・年齢・出身・国籍・人種・民族・信条・宗教・疾病及び障害等全て、一切の差別を行わず、基本的人権を尊重致します。
健全な職場環境の実現を目指し、凡ゆるハラスメントを ( セクシャルハラスメント・パワーハラスメント・モラルハラスメントなど ) 一切行いません。
2020年06月01日：制定
2021年10月01日：改定
アイリスグループホールディングス株式会社
代表取締役社長 橋川 聖
本件関するお問合わせ
アイリスグループホールディングス株式会社 法務室
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